「車検の速太郎」について

車検の流れ・ご準備物

1入庫
ご予約日時・ご用意いただくものをご確認いただき、ご来店ください。
【ご準備物】
自動車検査証(車検証)、認印、自動車納税証明書、自動車損害賠償責任保険証明書、車検時諸費用、任意保険証(可能なら)
2フロントにて受付・問診
もし、ご予約時間に遅れる場合はご連絡ください。
3分解点検・検査
法定56項目分解・点検。日常点検10項目も、徹底検査。
お客様がロビーでおくつろぎ頂いている間にスピーディーに点検いたします。お待ちの間、代行車も無料お貸し出ししております。
4立合い説明・お見積
検査員が自動車へお客様をご案内し、自動車の状態、交換が必要な油脂類・部品についてわかりやすくご説明いたします。
整備が不要
整備や交換部品がない場合は、そのまま完成検査へ
整備が必要
ご依頼の整備を実施します。
※整備内容により車検完了が後日になる場合もございます。
5完成検査・車検合格
約1時間程度で検査完成です。
ご協力ありがとうございます!
6カルテのご説明・ご精算
検査員がカルテで自動車の状態を説明いたします。 今後のメンテナンスについてアドバイスいたします。
7車検完了
約一時間で当日、自動車に乗って帰れます!

※作業内容によっては1時間を超える場合があります。

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車検時にご用意いただく6点

下記の6点をご用意いただき当時ご持参ください。

1. 自動車検査証(車検証)
ご予約の際、車検証の見るポイントはこちらの赤い部分です。

軽自動車の場合:
・初年度検査年月
・車両重量
・有効期限の満了する日

軽自動車以外の場合:
・初年度登録年月
・車両総重量
・有効期限の満了する日
2.車検費用
「速太郎車検料金表」をご覧ください。
自動車の状態によっては、車検合格に必要な整備が発生する場合がございます。
またオイル交換や、タイヤ交換などの追加整備も車検時にお受けします。
その際は別途料金がかかりますので予めご了承下さい。
(追加整備が必要な際も必ず見積り明細を作成し、お客様へはご相談・ご確認いたしますのでご安心ください。)
3.自動車納税証明書
今年度の証明書、もし紛失された場合は管轄の自動車税事務所へ行けば再発行してもらえます。
4.旧自賠責保険証書(現在加入済分)
必ず、有効期間中の自動車損害賠償責任保険証明書(旧自賠責保険証)をお持ちください。
※自賠責保険の更新は、来店時に当店にて承ります。
※現在お持ちの自賠責証明書をそのままお持ち下さい。
5.任意保険証書(自動車保険証書)
無料で診断・アドバイスいたします。お客様の・免許証の色・年齢・使用目的などカーライフに合わせた補償内容に改めることで保険料が安くなる場合がございます。
6.印鑑
車検証の「使用者」の印鑑(認め印で可)をお持ちください。
ロックナットアダプター(盗難防止用ソケット)
車検の点検の際にホイールの脱着を行いますので、ロックナット(盗難防止用ナット)を装着されているお客様につきましては、必ずご用意いただきご来店下さい。(ナンバープレート取付けボルトに、盗難防止用ボルトを使用されている方はナンバープレート取り外し工具もお持ち下さい。)

安心の整備保証期間付き

万一、車検完了した日から6ヶ月または1万キロ以内に点検整備を実施した箇所に、点検整備作業が原因で不具合が生じた場合は、その不具合箇所を無料にて再点検・再整備させていただきます。

保証期間

完了した日から

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「車検の速太郎」の立合い車検とは?

「車検の速太郎」の立合い車検とは、車検専門の「整備士」が 2名体制で次回車検までの安全・快適なカーライフを考えた部品交換をご提案し、ご相談の上車検を進めるシステムです。

立合い車検の流れ

1オイル交換
エンジンオイルですが、交換は半年毎が目安です。定期的に交換することでエンジンの内部を綺麗に保てます。
2タイヤのチェック
タイヤの溝は問題ないかも定期的にチェックします。前後の溝に差が出てきたりと、タイヤも定期的な交換をおすすめしています。
3ブレーキのチェック
ブレーキ部分も汚れが溜まるとブレーキ鳴りや効きが悪くなる原因になりますのでブレーキも定期的なクリーニングをおすすめします。
4エンジンルームの点検
エンジンルームの冷却水はエンジンを冷ましてオーバーヒートを防ぐとともにエンジンが錆びないようにする大切な役割があります。冷却や防錆の成分が入っているのですが年数とともにこの成分が弱くなることもあり交換もおすすめすることもございます。

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<車検の豆知識>
そもそもどうして車検が必要か

車検とは日本の道路を運行する自動車が国の定めた基準に適合し、安全でかつ環境に良い状態であるかどうかを定期的にチェックし、改善させるための制度です。

日本の道路を運行するには、すべての自動車は車両ごとに以下の3点を表示しなければならないことが国の定めた道路運送車両法により義務付けられています。

  • (1)自動車登録番号標(ナンバープレート)
  • (2)自動車検査証
  • (3)検査標章(車検ステッカー)

自動車検査証(車検証)には自動車の種類に応じて、有効期間が定められていて、この有効期間を過ぎるとその車両は道路を運行することができないのです。

道路運送車両法第62条には「自動車の使用者は、自動車検査証(車検証)の有効期間満了後も当該自動車を使用しようとするときは、当該自動車を提示して、国土交通大臣の行う継続検査を受けなければならない。」と記載されていて、車検とは、この継続検査のことを言います。

車検では、車両が国の定める保安基準に適合しているかどうかを検査をします。また、適合していなければ自動車検査証(車検証)の有効期限の更新できないといったものです。

保安基準とは、「自動車の構造、装置、乗車定員および最大積載量についての保安上又は公害防止上の包括的な技術基準」と定められており、これは日本の道路を安全に環境に配慮して走る上で、最低限車が満たしておかないといけないルールです。

法律的にだけではなく安全のため、環境のために車検はとても重要なものなのです。

<車検の豆知識>
ユーザー車検について

ユーザー車検のメリット
ディーラーや整備工場で車検を行ってもらう場合、車検のための手数料などが不要になるため車検の合計の費用は安く抑えることが出来ます。1万円~数万円安くなることもあります。また、ディーラーや整備工場で車検を行う場合には部品の交換が必要になる場合でも、ユーザー車検なら部品の交換などが不要になることもあります。ディーラーや整備工場は国の認可を受けて国の代わりに車検を行っているので、今後の考えうる危険性を避けるため「今は大丈夫かもしれないけれど、部品の交換が近々必要になるであろう場合」には車検が通らないこともあります。
ユーザー車検のデメリット
知識がないと、難しいことが多いです。車検の際に車には全く問題がないという場合にはユーザー車検でもスムーズですが、何らかの問題があって車検に合格しなかった場合、その箇所の整備が必要となります。
また、軽自動車は軽自動車検査協会、それ以外は運輸支局で車検を行うのですが、平日のお昼間にしか開いていないため、お仕事のお休みを取る必要があります。その上車検に通らず整備が必要になってくると、それだけで1日を使い切ってしまうこともあります。1日で終わればいいのですが、また別の日に車検を受けなおさなければならないということになる可能性もあることも考えるとプロの車検のほうがスムーズ、というのはよくある話です。

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「車検の速太郎」はどうして「安く」て「早い」?

速太郎車検が安くて速いのはひとえに、お客様のご協力でなりたっております。
お客様の事前予約後、自動車を持ち込みをいただき、立合いの上で、国家資格を持った検査員と車検専門の整備士が2名体制で車検作業を進めてまいります。ですので最短45分のスピード車検を実現できております。そういった中で、検査場の運用効率がアップし、全車種13,000円+消費税の一律低価格を実現できています。
また、手数料についても重要なポイントです。速太郎ではお客様第一主義を徹底、申請手数料・代行料・事務手数料などの申請手数料を全て「無料」でご提供しています。
さらに、不適切な価格提示をせず、明朗・安心な車検のお見積り価格を実現しています。速太郎の車検はお客様との問診からすべてお客様の見えるところで検査員と整備士が車検をすすめます。

またご利用されている車の部品や、オイルの状況もご説明をさせていただき、消耗品は状況のご説明の上、交換をさせていただくこともございます。更に、預ける手間もなく、入庫から最短45分で乗って帰れます。自動車をお客様自身で入庫いただき、余分な費用を削減することが実現できています。明朗・安価なお見積り価格に疑問をお持ちの方、また、すぐに車検を終わらせたい、といった方にも最適なサービスです。 ご予約いただいた方からの検査となっておりますので、車検が近づいていらっしゃる方は是非ご予約ください。スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

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ココが違う3つのポイント

1地域最安値を実現
申請代行料や事務手数料は0円。
無駄な費用をカットすることで納得価格を実現しました。また、厳しい認定基準をクリアした運輸局指定工場だからこそできる作業工程を実現し、56項目の法定点検を短時間で実施し、効率が良い車検を行い、低価格を実現しました。
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速太郎のノウハウ、最新のシステムと最適な2名体制で安心のクオリティを担保しつつ、通常45分という効率的な車検を実現しました。 車検中ちょっとお出かけしたいという方にはなんと無料で代車もお貸出ししています。
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1安心の実績
2018年に創業100周年を迎え地域に根ざしたイワモトグループが運営しています。
和歌山・岩出・田辺・橋本市のお客様に指示され、速太郎グループでは年間200万台を突破、和歌山県では毎年20,000台の車検数を誇ります。
私達「車検の速太郎」の工場は、「運輸局指定工場」です。
車検専門の整備士である「国家資格整備士」2名体制で実施するので安心しておまかせいただけます。
また、年間30回以上の研修を開催し、接客・技術の向上に努めています。
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